この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん2年生を塾なし！ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。
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先日、塾の実名を公表するなど中学校受験のリアルを書きネットでも話題になった「勇者たちの中学校受験」という、子ども１人１人の中学校受験体験について書かれた本を読みました。
その中で、日本の最難関中学に合格する子の中には
勉強が好きすぎて、「ここがこうだったのがこの問題の面白い所だよなぁ」と勉強がやりたくてすぐに帰りに試験問題をもう一度解く。
と言った描写がありました。
え…やばくね？
普通、試験終わったら「やったー、終わった！遊びまくってやる！」じゃないのΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
小学校低学年~の数年間、土日・夏休みの時間も全て勉強にかけてきた彼らです。試験が終わった帰りにすぐまたその問題をやる程、本当に【勉強が好き】心から楽しいんだろうなと。
しかし、これが中学校受験のトップの中のトップなんだと痛感した１節でした。
こういう勉強を心から楽しんでる子に偏差値の学力に関して凡人は絶対かなわないんだろうなと痛感した日でした( ﾉД`)
勉強ではありませんが…(笑)
おぺりちゃんにも似た事があります。それは「本を読む」ことです。
とにかく本が好きで、家の中では読み始めると集中しすぎて廊下も本を読んだまま歩いてしまいます。
ランドセルやバックの中にはいつも図書館や学校で借りた本が数冊入っていて、通学中、重いだろうに常に持ち歩く程。図書館や本屋では止められるまでひたすら何時間でも読み続けます。
私に「ご飯だから本は食事の後で読んでね」と怒られるとベットの下やトイレの中で隠れて読むほどです。
もはや怖い…(笑)【本中毒】なんじゃないか？と思う位です。
親の私はお恥ずかしながらほぼ本を読みません。ちなみに、この本は進められてたまたま読んだだけです
おぺりちゃんはご飯を食べるより本が好きなんだと思います。
ここまで好きとなると、もう誰にも止められないと言うか…なんとなく分かる気がしました。
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おぺりちゃんは勉強というと、宿題はブツブツ文句を言いながら計算ドリルを解く、めんどくさいと言いながら漢字を書くといった調子です。
小学校受験だから何とかなったものの、中学校受験なんておぺりちゃんにはほど遠いじゃーん(笑)と思った今日この頃でした((´∀｀))
小学校受験？インターナショナルスクール？中学校受験？国内教育移住？小学生の進路 ←こちらも併せてお読みください(*^-^*)
