【年少】小学校受験「お話の記憶」はいつから?聞けない子でも大丈夫な始め方
「お話を最後まで聞けない…」
「読み聞かせをしても、すぐ別のことに気が向いてしまう…」
「年少の子にあったお話の記憶対策は?」
小学校受験を意識し始めたご家庭ほど、
「このままで大丈夫?」と不安になりますよね。
でも、最初にお伝えしたいのはこれです。
年少で「お話を聞けない」「覚えられない」のは、まったく問題ありません。
この記事では、実際に年少の時におぺりちゃんが取り組んだお話の記憶対策の体験をもとに、
- ① お話を聞けない子への最初のアプローチ
- ② 読み聞かせで「お話って楽しい」を育てる方法
- ③ 遊びながら短いお話を覚える練習
この年少さんにぴったりの3ステップを、わかりやすくご紹介します。
この記事を書いている人
このブログを書いている私は、受験指導歴9年。
娘の「おぺりちゃん」を、塾なし・ほぼ自宅学習で小学校受験に合格させたワーママです。
おぺりちゃんも、年少の頃は決して「お話を聞ける子」ではありませんでした。
途中で立ち歩く、別のことをし出す、最後まで聞いてない…。
それでも、年少期にやるべきことを順番通りに積み重ねた結果、
年長では1000文字近い長いお話もスムーズに覚えられるようになりました。
① 年少で「お話を聞けない」は当たり前
おぺりちゃんもそうでしたが、
- お話の途中でうろうろ立ち歩く
- 最後まで座っていられない
- 聞いていると思ったら、急に別のことを始める
こんな姿に、
「ちゃんと聞いてないよね…?」
「このままで小学校受験、大丈夫?」
と不安になる方も多いと思います。
でも実は、年少さんがお話を聞けない一番の理由は、集中力がないからではありません。
多くの場合、まだ「聞く準備」が整っていないだけなのです。
「座って静かに話を聞く」という行為は、
実は大人が思っている以上に、とても高度な力。
だから年少期は、
- 体を動かして気持ちを切り替える
- 耳を使う感覚に慣れる
といった土台づくりから始めるのが近道になります。
「話が聞けない=悪いこと」ではありません。
むしろ、年少ではとても自然な姿です。
その理由や、親が気にしすぎなくていいポイントについては、
こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 小学校受験「話が聞けない?!」は悪い事じゃない|年少で心配しなくていい理由
② 読み聞かせで「お話って楽しい」を育てる
次に大切なのが、読み聞かせです。
ここでの目的は、
「覚えさせること」ではありません。
年少期の読み聞かせは、
- お話って楽しい
- 聞く時間は心地いい
そう感じてもらうことが一番の目的です。
我が家では、寝る前に昔話や繰り返しの多い絵本を読む時間を大切にしていました。
ただし、ひとつだけ注意点があります。
読み聞かせだけでは「お話を覚える力」は育ちません。
読み聞かせはあくまで、
聞くことへの興味づけ。
ここから次のステップに進むことが大切です。
※ 読み聞かせと「お話の記憶の練習」は役割が違います。
③ 遊びで短いお話を覚える|年少はここがスタート
年少さんのお話の記憶は、
机に向かって問題を解く必要はありません。
おすすめなのは、
絵カードを使った「お話記憶ゲーム」です。
例えば、こんな遊び方。
- 絵カードを左から順に並べて、短いお話をする
- カードをシャッフルする
- 「どんなお話だったかな?」と順番に並べてもらう
最初は本当に短い文章でOK。
この遊びを繰り返すことで、
- お話を絵として覚える
- 順番を意識する
というお話の記憶の基礎が自然と身についていきます。
我が家では、遊び感覚でできる教材を取り入れたことで、
「勉強している」という意識なく取り組めました。
▶ 年少でも夢中になった「お話の記憶」絵カード教材|実際に使ってみた感想
④場所を変える
「でも、机に座らせようとすると嫌がる」
「集中できなくて、すぐに立ち歩いてしまう」
そんな年少さんの場合は、
練習方法よりも“場所や環境”を変えるだけで
お話を聞けるようになることもあります。
▶ 机じゃなくてOK?年少でもお話を聞きやすくなる練習場所の工夫はこちら
まとめ|年少は「聞けない」から始めて大丈夫
- 年少でお話を聞けなくても心配いらない
- まずは「聞く準備」を整える
- 読み聞かせで興味づけ
- 遊びで短いお話を覚える
年少時の『お話の記憶』の練習方法は遊びながら。子どもが夢中になってやってくれる。
そんな楽しい方法で教えてあげる事で【お話の記憶・長文】が得意科目になり、将来、学ぶ事自体が楽しい!!とお子様が思うきっかけになってくれたらいいなぁと思います。
関連記事
この先どう伸ばす?!
▲年少・年中・年長までの「お話の記憶」全体の流れはこちらでまとめています
