おぺりちゃんが小学校受験で出題頻度の高い『シーソー』の苦手が克服できた方法を教えます!
それは、ジュニアウォッチャーのシーソーの問題集を解くことです。
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早い段階でこの問題集に取り組むことで、他の子に差がつきます。
4つのポイントを押さえた基礎が身につきました。
シーソーの問題は以下の『4つのポイント』を順に理解することが大事だと思いました。
1.シーソーが下がっている方が重いと言うことを理解する。
まずはここ、絵の大きさや実物の大きさを想像して重そうな方に〇をつけてしまうのではなく、とにかくシーソーの下がっている方が重いと言うことを覚えてもらいます。
分かりづらい時はこのシーソーの知育玩具を使って実際にシーソーに乗せて問題を解いていました。
シーソー知育玩具『モンキースケール』
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2.シーソーの数が増えたときに重い物(又は軽い物)の順番をすべて答えられるようにする。
まずは、比較的簡単な1番重い物、1番軽い物を探した後に他の順番を探すようにするという手順を覚えてもらいます。

このように分かりづらいときはプリントに重い順(又は軽い順)に書き出していました。
3.シーソーがまっすぐになっている時は同じ重さであることを理解する。

4.シーソーに乗せるものが複数になった時に足し算引き算が正確に理解できるようにする。
といった流れでシーソーの基礎をしっかりと身につけておきましょう!
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