1.小学校受験

小学校受験苦手なシーソーの教え方とコツ おすすめ問題集

おぺりちゃんが小学校受験で出題頻度の高い『シーソー』の苦手が克服できた方法を教えます!

この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。

子供のレベルにあっている問題集を選ぶ

シーソー教え方が分かる問題集 基礎編 えしん会

おぺりちゃんが実際にやってみたシーソーの問題集で一番良かったのが


 

絵真会のシーソーの問題集でした。 この問題集には問題の隣のページに考え方ノートと言うページがあって、それを一緒におぺりちゃんとやる事でシーソーの教え方やコツが分かるんです!他のこぐま会やジュニアウォッチャー問題集ではなかなか理解できなかった問題もこの問題集を進める事で基礎をしっかりと身につける事が出来ました。

そのおかげでシーソーの問題が苦手から得意に変わる事が出来たと思います。

えしん会の教え方が分かる問題集☜詳しい記事はこちら

 

ジュニアウォッチャー シーソー問題集

先ほどの「教え方が分かる問題集 シーソー基礎編」を終えた後でこちらの問題集をやる事でさらにおぺりちゃんの力がつきました。

早い段階でこの問題集に取り組むことで、他の子に差がつきます。

4つのポイントを押さえた基礎が身につきました。
シーソーの問題は以下の『4つのポイント』を順に理解することが大事だと思いました。

1.シーソーが下がっている方が重いと言うことを理解する。
まずはここ、絵の大きさや実物の大きさを想像して重そうな方に〇をつけてしまうのではなく、とにかくシーソーの下がっている方が重いと言うことを覚えてもらいます。

分かりづらい時はシーソーの知育玩具を使って実際にシーソーに乗せて問題を解いていました。



2.シーソーの数が増えたときに重い物(又は軽い物)の順番をすべて答えられるようにする。
まずは、比較的簡単な1番重い物、1番軽い物を探した後に他の順番を探すようにするという手順を覚えてもらいます。

このように分かりづらいときはプリントに重い順(又は軽い順)に書き出していました。

3.シーソーがまっすぐになっている時は同じ重さであることを理解する。

4.シーソーに乗せるものが複数になった時に足し算引き算が正確に理解できるようにする。


といった流れでシーソーの基礎をしっかりと身につけておきましょう!

受験本番レベルにはこれ!!必ずやっておくべきシーソー応用問題集←こちらも併せてお読みください!(^^)!