運動

1ヶ月で必ずできる!逆上がり練習は公園でやるな

うちの子、逆上がりの練習を公園でやっているのになかなか上達しない。そう、公園での練習では逆上がりが上達できない理由があるんです。

このブログを書いているのは娘のおぺりちゃん4歳をたった1か月で逆上がりが出来る様にしたワーママです。

なぜ公園で逆上がりの練習をしてはいけないのか?

集中できない

おぺりちゃんが逆上がりが出来なかった頃、逆上がりを練習しに公園に行ったのに、鉄棒をやったのは、ものの1分。せっかく鉄棒の練習をしに来たのに、公園には他の誘惑がいっぱいです(´;ω;`)すぐ他の遊具で遊び始めるなんてことが多かったのです。あとは、逆上がりの練習をしていると、隣でとっても上手な子が得意げに逆上がりをするのを見せつけられて真似してやってみるけどできない…心が折れてしまうなんてことも公園あるあるですよね。

鉄棒の高さが調節できない

公園にある鉄棒は高さが調整できません。子ども一人ひとりの身長にあった鉄棒の高さでないといつまて経っても上達できません。

補助する道具がない

公園にある鉄棒にはなかなか補助板や補助ベルト、お腹をサポートするクッションなどが置いてありません。早く上達するには逆上がりの感覚をつかみやすい補助器具が必要です。

落ちると痛い

公園は外なので鉄棒の下が硬い土などが多いです。その為失敗して鉄棒から落ちた際の衝撃は想像以上。子どもにとって痛いは怖いに変わり鉄棒が嫌いになってしまいかねません。

なぜ逆上がりがなかなか出来ないのか?

それは、1.逆上がりをやる環境が目の前にないからです。2つめは腕の筋力がないからです。子供は目の前に鉄棒があれば勝手にやり始めます。室内鉄棒を買ってからは部屋にあるので毎日のように幼稚園から帰ると「ママ。鉄棒やるー!」と言ってやっていました。毎日練習することで自然と腕の筋力もついてきます。

「逆上がり補助ベルト」は必要?

ベルトをつければお子様1人ですぐに逆上がりが出来ます。これが子供の自身、やる気につながります!!
ベルトを付けることで逆上がりに必須な「お腹を鉄棒から離さない」感覚が身に付くからです。
「逆上がり補助ベルト」は長さ調節ができます。最初はベルトを短くして鉄棒とお腹の距離が短い状態で練習をします。
出来るようになったら徐々にベルトを長くすると自分の力で逆上がりをする感覚に近づくので徐々にレベルアップ出来ました。

継続して練習していけば、腕の力が付きベルトなしでも逆上がりが出来るようになります!

1か月で、逆上がりができるようになった方法

それは、家の中でできる鉄棒を買うことです!


あと、もう一つとっても重要なのが『逆上がり補助ベルト』これさえあれば必ず逆上がりが出来るようになります!

これで、公園・学校でもヒーローになれること間違いなしです!!
逆上がりが出来た時、子供の嬉しそうな顔をみて、すぐ飽きてしまうおもちゃを買うより何倍もこの『室内鉄棒、買って本当によかった!!』と思いました。

子供が使うものなので安心安全が1番です。この「RiZKiZ リズキズ」の鉄棒は他社の安価な鉄棒とは違い、製品安全協会認定品 SGマーク取得した商品なので、なんと、80kgまでOK!!大人も使えます。下に敷く鉄棒専用マットも付いているので万が一鉄棒から落ちた時も安心です。また、鉄棒の高さ調節が可能なので成長に合わせて長く使えます!

何より、自分一人で逆上がりが出来た日、おぺりちゃんは、嬉しすぎて『ママー!逆上がりできちゃったよぉぉぉぉぉ!!』と大喜び!!初めて自分で努力して何かを成し遂げたという感覚はおぺりちゃんにとてもいい影響を与えてくれました!親も本当にがんばった子供の姿を見れて感動しました!

逆上がりが出来るようになった後も連続逆上がりや地球回りなど、さらに難しい技にチャレンジして今も鉄棒が大好きなようです。

ただ、お察しのとおり、室内鉄棒は邪魔です (笑)
でも折りたためるので部屋の隅におけば意外と場所は取りません。使っていない時は、洗濯物の室内干しに活躍しています( *´艸`)
また、室内で鉄棒をやると鉄棒から降りる時の衝撃音はうるさいです。なので下に敷く鉄棒専用マットはあった方が良いです。

幼稚園児でも二重跳びが出来るようになる方法←こちらも併せてお読みください!(^^)!