小学校の掃除や給食の「エプロン」や運動会の「はちまき」をつける時の【後ろ向き】のちょうちょ結びが小学校受験では出来る必要があります。
このブログを読むことでこんなメリットがあります。
紐結びをマスターする事で受験での工作や巧緻性対策はもちろん、お子さまが困ることなく小学校生活を送る事ができます。また練習方法やコツを知っておくことで楽しく最短でマスターできます!
この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。
幼稚園児・年中のおぺりちゃんでもエプロンの後ろにある蝶々結び、後ろちょうちょ結び出来るようになった方法!!
それはこの親子お揃いエプロンを買うことです!
で、後ろちょうちょ結びの肝心の練習方法は、お母さんが子供の前に立って、背中を見せながら、後ろちょうちょ結びをしているところをゆっくりとやって見せて下さい。そしてお子さんもその時に一緒にお母さんがちょうちょ結びをやっているところを見ながら、自分のエプロンをちょうちょ結びします。すると、お母さんがお揃いのエプロンでお手本になってくれるのでどうやったらいいのかが見るだけで解るようになり、そのうち後ろちょうちょ結びができ一緒にエプロンを着ることが出来るようになるのです。
でもこの後ろちょうちょ結びはまず普通のちょうちょ結びが目をつぶっても出来るようになっていないと難しいです。
→ここまでの練習方法は「幼稚園児でも簡単にできる⁉ちょうちょ結び練習方法」をご覧ください!
そして大事なのはこのエプロンを付ける練習をする必要があるので、夕飯の支度等、エプロンを付ける為に何かしら毎日お手伝いをしてくれるように習慣づけします。そうすると、あっという間に上手になりますよ!お気に入りのキャラクターのエプロンだと、勝手につけたいと言ってくれます!
小学校受験をお考えなら、特に小学校生活ではどんな生活巧緻性が必要なのかを考え、小学校に入った時の生活に、困らないよう
エプロン、ハチマキのちょうちょ結び、安全ピンの名札付け、靴紐縛り、等も一人で出来るように準備しておきたいですね!( ^^) _U~~
小学校受験を考えたら必ず出来るようにしておくべき8のこと←こちらも合わせてお読み下さい!