「何度やっても“お話の記憶”の問題ができない」
小学校受験のペーパーで
私自身が一番悩んだのがこの「お話の記憶・長文読解」でした。
有名な問題集も買いました。
読み聞かせもしていました。
それでも、
- お話を覚えていない
- うろうろ・キョロキョロ…そもそも「話、聞いてた?」と聞きたくなる状態
正直、
「うちの子、向いていないのかも…」
と思ったことも何度もありますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そんな時に、先に受験を終えたママ友から教えてもらったのが、
えしん会の「教え方が分かる お話の記憶プレシリーズ」でした。
最初は半信半疑でした。
正直、値段も安くはありません。
でも実際に使ってみて、
「今まで、やり方そのものを間違えていたんだ」
と気づかされた教材でもありました。
この記事では、
実際に家庭で使ってみた正直な感想として、
- 良かったところ
- 正直に感じたデメリット
- どんな子に向いているか
を、包み隠さずまとめています。
このブログを書いている私は小学校受験指導歴9年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃんを塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。
教え方が分かるお母さんのための問題集 お話の記憶
実際に買ってみたのはこのえしん会の『教え方が分かるお母さんのための問題集!お話の記憶 プレシリーズ』です。つい、「教え方が分かるお母さんのための」ってネーミングと「特許取得」ってところに惹かれてしまいました(笑)
確かにお話の記憶ってどう教えていいか正直分からない科目ですよね…苦手な子がとても多いです。しかし、小学校受験のペーパーテストには必ず出題される科目です。必ず得意にしておくべきですね。
種類
えしん会のお話の記憶・長文読解の問題集はプレと言った基礎の前のセットが販売されています。お話の記憶プレシリーズは現在1~5と絵カード記憶2まであります。
第一印象は絵が豊富
お話の記憶 プレ1 お話の記憶 プレ2
最初にカード?!が付いていました。これをハサミ切ってお話をカードゲームのように記憶します。さらに中をペラペラめくってみると、絵本の様にイラストが豊富!確かに、これは楽しそう。
こぐま会やジュニアウォッチャー、ハイレべのドリルのお話の記憶はどこもここまで豊富なイラストは付いていませんでした。とはいえ、お話の記憶はそもそもお話を記憶しないといけないんだから絵はいらないもんだと思い込んでいましたが。。。
お話の記憶のコツとは…
この問題集にはこう書いてあります。
「お話の記憶が出来る子と出来ない子の違いは頭の中でお話のイメージ【絵】を作れるか作れないかです。」 Σ( ̄ロ ̄lll)そっ、そうゆうことか。。。
この問題集に絵がたくさんあるのはまず、「お話を聞きながら絵を見る事でお話をイメージする練習」をするためなんだそうです!だからいくらイラストの無い他の問題集をやってもお話の記憶・長文読解が出来ない理由はここだったのか!と思いました。
お話の記憶プレシリーズの学習の進め方・教え方
ステップ1 お話の記憶プレ1
カードゲームみたいで楽しい
「おぉ、めっちゃ楽しい!」おぺりちゃん大喜び!ゲームみたいなのでもう一回やる!止まりません。でもこれがまさにお話の記憶の最初の一歩なんですね。
ステップ2 お話の記憶プレ2
お話が増えて長くなる!物語みたいで楽しい
ステップ3 お話の記憶プレ3から5
ここからは一人で記憶します。最後は絵を見ないでも自分の頭の中だけでお話をイメージ(絵)にして記憶できるようになりました。
お話の記憶プレシリーズを全て使ってみて感じたことは、
プレ3~5がお記憶の練習には一番大切だと感じました。難しいですが、しっかり取り組むことで最後は絵がなくても自分の頭の中だけでお話をイメージ(絵)にして記憶することができるようになりました。
ここまでがんばれば、お話を聞くだけで『記憶』できるようになります。
正直これが1度できるようになってしまえば、こぐま会のひとりでとっくん、理英会のばっちりくんドリルなど他のお話の記憶の問題集もどんどんできました。
こぐま会【お話の記憶】を実際に使ってみた! ☜詳しくはこちら
お話の記憶プレシリーズの良かった所
子どもが自分からやりたくなる!
イラストも可愛くカラフルだし、何より自分で問題が出来る事が嬉しかったのか「もっとプリントやりたい~!」と自分から言っていました!
子どもが食いつく
先程も書きましたが、フルカラー、遊び感覚の楽しい内容、自分で出来る!とにかく子どもが、喜ぶ!!他の小学校受験も問題集には今までなかった子供目線の工夫がされている問題集だと思いました。
力がつく
小学校受験のお話の記憶が出来ない理由をもとに作られているので、確実に長文読解の力が付いていく内容でした。
お話の記憶プレシリーズの悪かった所
準備がめんどくさい
毎回、問題集をハサミで切ってカードを作ったり、紙芝居を作ったりと始める前の準備が手間ですぐに勉強をはじめられず、時間がかかります。
切ったカードをなくしたりするので、別の袋とかにいちいち保管しないといけない所もズボラな私にはめんどうでした(笑)
値段が高い
こぐま会やジュニアウォッチャーに比べると値段はお高め…以前より値上げしたみたいですが、1冊で購入するより、お話の記憶スタートセットを購入する方がかなりお得でした。お話を覚える方法を自体を教えていた問題集は他になかったし、何よりおぺりちゃんがゲームに喜び、お話の記憶にはまってくれたのは良かったです。
まとめ|「お話の記憶」は教え方で大きく変わる
えしん会の「お話の記憶プレシリーズ」を実際に使ってみて感じたのは、
- お話の記憶は、量よりも「覚え方」が大切
- できない子ほど、最初のステップが重要
- 「どう教えるか」が分かるだけで、親も子も楽になる
ということでした。
値段が高めだったり、
準備が少し大変だったり、
正直デメリットもあります。
でも、
「そもそもお話を覚えられない」状態から抜け出せた
という点では、
我が家にとっては十分に意味のある教材でした。
結果的に、
この教材で「お話を覚える感覚」が身についたことで、
- こぐま会
- ハイレベ合格ワーク
- ばっちりくんドリル
など、他のお話の記憶問題集にも
スムーズに取り組めるようになりました。
もし今、
- 読み聞かせはしているのに覚えない
- 何から始めればいいか分からない
- 親がどう教えればいいのか迷っている
そんな状態で悩んでいるなら、
一度「お話を覚える仕組み」から作ってくれる教材を
選択肢として見てみるのも、一つの方法だと思います。

