こんにちは。小学校受験指導歴9年、娘のおぺりちゃんをほぼ自宅学習で合格させたワーママです。
今日は「小学校受験と性教育」について、おぺりちゃんとの実体験を交えてお話しします。
小学校4年生、体の成長を話すタイミング
おぺりちゃんも小学校4年生になり、体の成長について少しずつ気になる時期になりました。
私は「生理のこと」「体の変化」について、そろそろ話すべきだと感じています。
でも「どう伝えればいいのか?」
おすすめ動画:ソフィのYouTube
そんな時に役立ったのが、ソフィの公式YouTube動画「これから大人になる女の子へ はじめてのカラダナビ」です。
リンク:👉 ソフィ公式 YouTube
とても分かりやすく、女の子だけでなく男の子が見ても理解できる内容でした。
親が直接話しづらい部分も、このような動画を一緒に見ることで自然に会話が生まれます。
小学校受験と性教育のつながり?
「小学校受験と性教育?」と驚く方もいるかもしれません。
でも実は、常識や防犯の観点で考えるとつながっているんです。
例えば、小さな子に「知らない人について行かない」と教えるのと同じように、
「人には見せてはいけない部分がある」「触られてはいけないところがある」=プライベートゾーン
を教えることは、安心して学校生活を送るために必要だと感じます。
幼稚園・低学年におすすめの性教育についての本
おぺりちゃんも幼稚園の頃に、性教育に関するこんな絵本を読んでいました。
イラスト入りでやさしく説明されているので、幼稚園児や小学校低学年にもおすすめです。
他にもおぺりちゃんも実際に読んだ幼稚園の子でも読める性教育の本☜はこちらから
まとめ
性教育は少し早いかな?と思っても、「防犯教育の一つ」として小さい頃から伝えておくと安心です。
小学校受験は「知識やペーパー問題」だけでなく、常識や生活力も大切にされます。
これをきっかけに年齢に合わせた性教育を取り入れ、常識を身に付けましょう。

