小学校１年生になるとはじまる漢字の読み、書きの練習。苦手なお子様も多いのではないでしょうか？
このブログを最後まで読むことで「漢字ドリルはいつも適当に書いてしまう」「漢字プリントだと子どものやる気がない」「漢字テストの点数が悪い」こんな子が【漢字が得意！！】【漢字っておもしろい！！】と思えるそんな漢字博士に育てる方法をご紹介します。
この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん１年生を塾なし！ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。
中学校受験を目指す子や私立小学校で内部進学を目指す子にもぜひ参考にして頂けたらと思います。
漢字の苦手な原因
反復練習が嫌い
私も漢字は苦手です。漢字の勉強ってとにかく書く。書く。書く…この反復練習で覚える。と言うやり方がどうもつまらないから嫌いで( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
おぺりちゃんも全く一緒で、学校の漢字の宿題プリントの雑な事。。。どうやら同じ現象がおきています。
覚える事が多すぎる
漢字と一言で言っても、
1.音読み・訓読み 2.書き順 3.とめ・はらい 4.送り仮名 5.部首
って１つの漢字でこんなに覚える事があるんです・・・
しかも小学校１年生で習う漢字は全80字！！！覚えるのは大変な量です。
遊びながら学べばいい
でも大丈夫！楽しければ勝手にやってくれる！それが子どものすごい力！遊ぶだけで漢字博士になれちゃうおすすめの遊びをご紹介します。
漢字アプリ
漢字忍者
このアプリは無料で小学校１年生から６年生の漢字の勉強に使えます。読み、書きが学べます。
「書き」は手書きで入力、採点してくれます。丁寧にかかないと×にされてしまうのでプリントでは、なぐり書きのおぺりちゃんもこのアプリのおかげで漢字を丁寧に書くようになりました。
また何度もやることで「よくできました」➡「たいへんよくできました」➡「免許皆伝」のレベル別にスタンプがもらえるので勝手に反復練習してくれます。
部首や書き順、音読み・訓読みも答え合わせの時に「土の部首は何？」と言ったように毎回おぺりちゃんに聞いていました。おかげで完ぺきに小１の漢字をマスターしていました！
漢字を書くので携帯の画面より大きいタブレットでやるのがおすすめです！おぺりちゃんはタブレットを防水ケースに入れてお風呂の時間に少しだけやっていましたが効果は絶大でした。
漢字カードゲーム
漢字はかせ
幻冬舎の「へん」と「つくり」を合わせて漢字を作るゲームです。
幻冬舎 漢字はかせ 遊び方
説明書にいろいろな遊び方が書いてあります。おぺりちゃんは神経衰弱のやり方でめくって漢字をつくると言った遊び方で幼稚園の時から遊べていました。シンプルなやり方で小さい子でも遊べます!(^^)!小学校１年生では習わない漢字もありますが、どれも身近な漢字が多いので長く使えます。
家族みんなで夢中で遊びながら漢字の部首が覚えられます！
まとめ
小学校１年生から始まる漢字の学習に不安を感じる子やおうちのかたも多いのではないでしょうか？
でも反復練習が大事な漢字も楽しければ子ども遊びの天才！何度でも喜んでやってくれます(^^♪
これをきっかけに、漢字に興味をもってくれるようになりました。今では四字熟語・ことわざなども大好きになるきっかけになりました。
ぜひみなさんもお子様と一緒に楽しんで漢字博士！を目指してみてください(*^-^*)
めちゃくちゃおもしろい「四字熟語・ことわざ辞典？！」←こちらも併せてお読みください!(^^)!
