1.小学校受験

やっておいてよかった…!幼稚園から始めた“マウスピース矯正”のリアル体験談|小学校受験おぺりママブログ

小学校受験の頃から気になっていた「歯並び」。

混合歯列期も終盤。いよいよ12歳臼歯期も近づき、矯正もひと段落になりそうな今、ひとこと言えるのは――

「幼稚園からマウスピース矯正を始めておいて、本当によかった!」

今日は、おぺりちゃんが実際に取り組んできた
プレオルソ → マイオブレース(Tシリーズ)までの道のり、
そして、やってみて分かったメリット・効果をまとめてご紹介します。

🦷 なぜマウスピース矯正を選んだのか?

当時まだ幼稚園。「この年齢から矯正って早い?」と正直迷っていました。

でも説明を聞くうちに分かったのは、
歯並びは“歯”だけの問題ではなく、口のクセ(舌の位置・口呼吸・飲み込みグセ)が根本原因だということ。

プレオルソやマイオブレースは、そのクセを治すことで
根本から歯並びを整えていく治療
だから、後戻りが少ないと言われています。

👧 おぺりちゃんの矯正ステップ

① プレオルソ(幼稚園〜小学校低学年)

  • 寝るとき中心に装着
  • 取り外しができるから、子どもでもストレスが少ない
  • まずは口呼吸や舌のクセの改善が目的

最初は「これで本当に治るの?」と半信半疑でしたが、
口の開き方や姿勢が変わってきて、徐々に変化が見えるように。

② マイオブレース (低学年〜現在)

    低学年→K2
    現在→T2
  • さらに細かく舌の位置や筋肉をトレーニング
  • “歯が並ぶスペース作り”にも効果
  • 寝る時間+家での簡単なエクササイズ

レントゲンでは斜めに生えそうだった歯もやっぱり根本原因にアプローチする矯正は、変化が分かりやすいです。
今では見違えるほど歯並びがきれいに整ってきました。

👍 マウスピース矯正をして良かったこと5つ

① 後戻りしにくい

クセを治す治療なので、
「治ったのにまた戻ってしまった…」がほぼなし。

② 生活のストレスが少ない

ワイヤー矯正のような痛みが少なく、
寝るときと日中に1時間程度に付けるだけなので子どもも続けやすい

③ 取り外し可能で衛生的

取り外せるから、普段の生活が楽。

④ 幼児期の悪習慣を改善できる

口呼吸・舌のクセ・猫背など、
“歯並び以外のメリット”もかなり大きい!この改善が全ての健康にも集中力にもつながると感じます。

⑤ 早く始めた分だけ効果が出やすい

幼児期は骨格がぐんと変わるので、
早く始めた方が歯も動かしやすく“土台”を整えやすいというのも実感。

📌 正直「これで本当に治るの?」と思っていた

最初はマウスピースを見て、
「こんなシリコンみたいなもので治るの…?」と思っていました。

でも、続けるうちに口の開閉・姿勢・嚙み合わせが明らかに変わり、
写真を見比べると 歯列がスッと整ってきている のがよく分かります。

今では「あと少しで完成だね!」と言われるほど綺麗に。
本当によく頑張ってくれています。慣れて終えば全く問題なく生活できていますし、ワイヤー矯正やインビザラインよりコストも負担も軽かったです。

🌟 もし迷っているママがいたら伝えたいこと

歯並びは見た目だけでなく、
呼吸・姿勢・集中力・睡眠の質にも影響します。

ワイヤー矯正と違って、
“土台のクセから整える”という点ではマウスピース矯正は本当におすすめです。

ただ、マウスピース矯正は小さなウチじゃないと効果がないのでおぺりちゃんのように早期スタートできれば、
これから生えてくる12歳臼歯もきれいに並ぶ土台ができていて、
後悔ゼロの選択でした。

💬 最後に…

小学校受験と同じく「マウスピース矯正は本当にやっておいてよかった」
これが今の正直な気持ちです。

あと少し、仕上げをがんばろうね、おぺりちゃん😊