1.小学校受験

年中・年少はじめての小学校受験におすすめの自宅学習教材ランキング

お受験の教材、調べてみるとたーくさん書店やネットに出て来ますよね、、、結局どの教材を買ったらいいのか迷ってしまいます。おぺりちゃんとお受験の市販問題集を片っ端から使ってみた結果、おすすめの小学校受験がはじめての年中・年少さん向けの自宅学習用の教材をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

おぺりちゃんと小学校受験の自宅学習用の教材・問題集を片っ端からやってみた☜詳しい記事はこちら

この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。

教材を買う前に知っておくべき事

小学校受験は塾に行ったから合格できるわけではない

小学校受験で塾に通う方は非常に多いかと思います。しかし、塾に通ったから合格できるかと言うとそうではありません。塾で学ぶ時間はせいぜい週に数時間です。それ以外の学習は親子で自宅学習をするしかありません。いかにこの家庭学習がしっかりと出来ているかが小学校受験では非常に大切です。

小学校受験の合否は親にかかっている

小学校受験は家庭学習にかかているので、親は小さい子どもの機嫌をとりながら、限られた集中力の中で嫌がらない様に毎日学習を続けて行かないといけないわけです。小学校受験の志望校の過去問を見れば分かると思いますがあの難しい問題を、

「小さな子でも分かるように親が上手に楽しく教える事ができればどんどん学力は伸びて行きます。」

自宅学習教材の選び方

いろいろな教材があると出版社・値段もピンキリです。でもおぺりちゃんと実際にやってみて分かったのは小学校受験の教材には大きく2つにわけることができます。

1.科目を理解する教科書的問題集(インプット)

小学校受験の各科目別の教科書のような問題集です。親がどんな科目なのかをしっかりと理解して小さい子にも分かるようにまず解き方を教える。

この科目を理解するための教科書として使うのがこの教科書的問題集(インプット)です。

インプット用おすすめ問題集

1位🥇 教え方分かるお母さんのための問題集
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2.科目の問題を解く問題集(アウトプット)

そして上の科目の理解(インプット)をお子様がしっかりとできてから、アウトプットの問題をどんどん解く問題集をやっていくこと、反復練習がとても大切です!

アウトプット用おすすめ問題集

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小学校受験の教材選びで1番気をつけないといけないのは、問題集をやる順番です。

1.科目を理解する教科書的問題集(インプット)をまずやる。そして次に

2.科目の問題を解く問題集(アウトプット)に進む。

でも、小学校受験で市販されている問題集のほとんどが2.科目の問題を解く問題集(アウトプット)なんです。おぺりちゃんは知らずに2.のアウトプットの問題集を先にやってしまい、科目を理解していないのにいきなり問題を解かせることをしたためはじめ、全然勉強が出来なかったんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まとめ

小さな子に小学校受験の問題を理解してもらうのはとても大変です。しかも自宅学習の最初が肝心で、小さいがゆえ『出来ない・分からない』となってしまうと=【嫌い・やらない】にはっきりと変わってしまいます。おぺりちゃんも2.のアウトプットの問題集を先にやらせてしまったため、「分からない、、、嫌だ」を連発してしまっていました。

でも、1.の科目の理解のインプット用の問題集が楽しく遊びのように取り組めるものを買ってあげた事で、おぺりちゃんが理解できるようになり、勉強が自分で「できた!」=【楽しい・もっとやりたい】に変わる事が出来ました!それをやってから2.のアウトプットの問題集をやることで一人でどんどん解けるようになりペーパーが得意に変わりました!(^^)!

小学校受験年少・年中の過ごし方、1日のプリント枚数やスケジュール←こちらも併せてお読みください!(^^)!