1.小学校受験

習い事の辞め時

小学校受験を目指している幼稚園児のおぺりちゃん。今日は習い事を始める時に私が一番重要だと思っていることは何か?についてお話します。

それは、その習い事を辞める時を決める事です。

なぜか、それはゴールデンエイジ(勉強・運動・音楽など一番効果のある年齢)が限られているからです!私はその時期にいろいろな事に触れさせておきたいと思ったからです!!

習い事は期限を決めて習う。辞めたら他の新しい習い事を初めてみる!いろんな事を習うことで経験と基礎力をつける子供が自らやりたい事が出てきたときに!力を発揮!といった感じです(#^^#)

おぺりちゃんが習い事を辞める時期の決め方

・目標を定め、それを達成したら辞める(例えば、スイミングスクールだったら、クロールと平泳ぎが出来る様になったら辞める)

・年齢や期間を定めて辞める(小学校に上がる前に辞める)

と決めています。

でも例外はこれ↓

〇1回やめたけどそれでもどうしても本人がやりたい!!と言ってきたら同じものでもまた習い始める。※このケースは本当に本人がその習い事が好きでやる気がある!!と言う事なのでその時はまた習い始めます。

でも、だいたい人間2年ぐらい同じことをやればかなり上手になります!!と同時に飽きてきます(笑)おぺりちゃんも実際そうでした。

習い事って子供にやらせてあげたいことがどんどん出てきますよね?あれもこれも、、、みーんなやらせてあげたいのが親の気持ち。

なので私は短期の教室や期限を決めて習うカルチャーセンター・月に1回だけの習い事などの教室を活用していました。海外では日本の習い事文化のように1つの事を何年も長期に渡って学ぶ事が良いとされるスタイルとは違い、小さいうちは子供の習い事はいろんな事を習わせることが多いそうです。日本もサブスクでいろんな習い事が出来るシステムも徐々に出来てきています。

時間は限られていますし、お金ももちろんかかります。習い事は始める時より辞め時が難しいとも言います。せっかく習ってきたのに出来なくなる。不安。お友達や先生と離れなければいけない。などなど、、、

でも、大きくなればなるほど自分の意思が出てくるので親の気持ちだけで習い事を続けるのはとっても難しくなるんですよね。私も2歳から高校生までピアノを習っていましたが、小学校高学年くらいになるとそりゃあもう苦痛で、、、親に辞めさせてもらえず、辞めたい、遊びたいとしか思っていませんでした(笑)正直、本人のやる気がないと伸びません。

ぜひ皆さんもお子様の習い事のについて一度考えてみるのも良いですね!

幼児教室をコペルにした理由←こちらも併せてお読みください!(^^)!