1.小学校受験

探すと意外にナイ!【和式トイレ】小学校受験・マナー・躾・日常生活

小学校受験までにできるようにしておいた方が良い事。

1.ちょうちょ結び
ちょうちょ結びは制作などでかなりの高い頻度で出てきます。最低限これはできるようになっていたいです。また、志望校にもよりますが、はちまきやエプロン縛りなど後ろ手にちょうちょ結びする方法まで習得しておけば完ぺきです。
幼稚園児でもできる!ちょうちょ結びの詳しい練習方法←こちらも併せてお読みください!(^^)!
早いうちから練習して、おいた方がいいです。

2.でんぐり返し(前転)
運動能力のテストでよく出る課題です。
2回まわるなどもテストの内容であるので、確実に身につけておきましょう。

3.縄跳び
運動能力テストででることがあります。10回くらいは連続で飛べるようになっておきましょう。

4.ボール投げ・キャッチ
運動能力のテストでよく出る課題です。
ボールを高く上に投げたものをキャッチしたり、かごに投げ入れたり等、
基本的なボール遊びが出来るようになっておきましょう。

5.平均台渡り
運動能力テストでよく出る課題です。
平均台の上を落ちないように歩くというものです。一見簡単そうに見えますが、子供にはなかなか難しい課題ですので少し高い場所でも恐れることなく渡れる練習をしましょう。

6.けんけんぱ
運動能力テストでよく出る課題です。
これもしっかり練習すればできるようになるので、早いうちから身につけておきましょう。

7.スキップ
運動能力テストでよく出る課題です。リズムよくできるように練習しておくといいです。

8.和式トイレで用を足せる
今の子は洋式トイレばかりに慣れていると思います。小学校によっては和式トイレがある学校もあるので、きちんと正しくきれいにつかえるように練習しておきたいです。


こちらの問題集には和式トイレの使い方が絵で解説されていました。なかなか街中で和式トイレを見かけないので、子どもに教えるのに助かりました。

このように出来るようにしておきたいことは日々の生活の中で練習が必要です。

この他にも、靴紐の結び方、安全ピンの名札付けや取り外し、缶切りの使い方、マッチの付け方、栓抜きの使い方、風呂敷の包み方等、やっておきたい生活巧妙性はたくさんあります。ぜひまだ早いではなくお子様と一緒に何でもチャレンジさせてあげたいですね!!(^^)!