コペルワーク・コペルプリントに良く出る コペルギネスの問題の教え方、練習方法です。
今日は我が家での教え方について紹介します。
まずは、この問題をコピーします。はさみで切り順番をばらばらにしたカードを作ります。
左上から右へ順番にお子さんと一緒にお話を作っていきましょう。(ここではまだ作ったカードは使いません)
たとえば、ふねに乗っていたにわとりがかがみの中から出てきたてぶくろをはめて、つみきを使って遊びました。
とらがはしを使ってなすの入ったおみそしるをひまわりの前で飲んでいました。
さらの上にあったふうせんが飛んで行ってしまったのでかえるが電話をして星につかまえてもらいました。
うさぎがうみにあるせんぷうきのまえでえほんをよんでいるとくつしたを忘れてしまいました。
*これはきれいな国語の文章のようにお話を作らなくて大丈夫です。
あくまでこの絵を記憶するための手段なので文章にしてみると内容がおかしかったり、変な文になってしまってもOKです!
すべての絵を使ったお話作り、を言い終えたら回答欄に先ほど作ったカードを順番どおりに並べていきます。
という感じです。
まだ1人で文章を作るのが難しい場合は
1.親が作ったお話を聞かせる
それになれたら
2.2枚くらいの少ないカードで繋げてお話を作り、『○○が○○した』と ひらがなの部分の形容詞や動詞は親が話しを作り、○○の名詞の部分だけをお子様にカードを見て答えさせてあげます。
それもなれたら
3.お子様が自分でお話を作る言葉を、『○○が○○した』の ○○の名詞部分だけではなくひらがなの部分の形容詞や動詞まで自分で考えて言える様に徐々に増やしていきます。
4.お子様が一人ですべてのカードのお話を作れるようにする。
何度も繰り返すうちに1人でお話し作りが出来る様になり、問題が解けるようになりました。
解答欄に貼るためのカードもとっても簡単なのでお子様と一緒にはさみで作ってやってみてください(*^_^*)
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