子どもに課金するなら年齢が低い・早いに越したことはありません。今日はそんな子どもへの習い事や小学校受験のお金の使い方についてお話します。
この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。
子どもにお金をかけるべき時期
同じお金を使うなら子どもが大きくなってからより小さいうちの方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
年齢が低い方が良い理由は、2つあります。
1.身に付くスピードや能力が高い
年齢が低いとまっさらな状態から始めるのでとにかく吸収能力が高いです。同じ事を始めるにしても何事もスポンジの様にどんどん吸収していきます。
2.他の子と自分を比べにくい
年齢が低いと周りの子と自分を比べる事はあまりしません。反対に年齢が高くなると比較する。と言う事を自然と行う様になってしまう傾向があります。年齢が低い方が自分にはできないと思い込むこともないのでどんどん成長していきます。
子どもにお金をかけるべき事
子どものうちにしか身に付かない能力
例えば、絶対音感や運動能力、記憶力などは一定の年齢を超えてしまうとなかなか身につけるのが難しいと言われています。
お子さまの将来を考えて、今しかできない事にお金をかけるご家庭も多いのではないでしょうか。
お金を無駄にしない方法
子どもに習い度などせっかくお金をかけるなら、ただ通わせるのではなく効果を最大限に引き出せるように家でも練習できるような環境を整えてサポートしてあげることが大切です。
塾や習い事でお金を無駄にする親の特徴☜詳しい記事はこちら
子どもにやらせて良かった習い事
子どもに何か習い事をさせたいと思ったら、
「運動系」「勉強系」「芸術系」の3つをバランスよく習うと良いです。
運動系
スイミング、サッカー、テニス、体操教室、バレエなど
勉強系
公文式、幼児教室、塾など
芸術系
ピアノ、絵画、バイオリンなど
なかでも、小学校受験をした時に1番やっておいて良かったと思った習い事は
2.記憶力が身に付いた
家庭でのお金の使い方
優先順位
子どもの能力は親の財力で決まると言われるほど、子どもへの課金はある意味「沼」です。
あれもこれもといくらでもお金がかかってしまいます。ご家庭の収入と照らし合わせて子どもの教育費・小学校受験・塾・習い事、どれにいくらかけるのかしっかりと優先順位をつけてお金を管理しましょう。
まとめ
子どもへ課金をするなら年齢が高いより低い方がコストパフォーマンス良いと言う事がわかりました。
子どもにお金をかけるなら「子どもの時にしか身に付かない能力」を優先して学ぶと良いです。
習い事は「運動系」「芸術系」「勉強系」の3つをバランスよくやってみると良いです。
習い事のお金も時間も無限ではないので上手にやりくりするのもお母さんマネージャーの腕の見せ所です!
ぜひみなさんも習い事を通じてをお子様と一緒にいろいろな経験をしてみると良いですね!
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