子供に親が性の話をする。少し恥ずかしかったり、教えるのはまだ早いなどいろいろな意見や考え方があるかと思います。
ですが、、、私がおぺりちゃんに性教育を始めようと思ったきっかけは、今や日本でも幼児や子供を狙った犯罪が後をたちません。
またその子供を狙った性犯罪者の多くは全くの見ず知らずの人より、身近な人物に多いと言われます。
信頼していた、シッター、教育関係者、先生、知人、身内、顔見知りによることがとても多く再犯率も高いそうです。
我が子が被害に合わないために、、、そして万が一そんな事があった時にそれが『おかしいこと・ダメなこと』というのが分かり、その場から逃げたり、親にきちんと話せる信頼関係を常に築いておけるようにしておこうと考えたからでした。
とは言えいざどうやって教えるのかと考えると難しい、、、
まずは『水着ゾーン』のお話から始めました。
水着ゾーンとは水着で隠れる部分と口です。
その部分は自分だけの場所で他の人に見せたり触らせたりしてはいけないということをお話ししました。
これくらいであれば、小さな子でも理解できるのではないでしょうか。
我が家では、4歳になったころからその年齢にあった性の話を少しずつおぺりちゃんにしています。
子供向けの性教育の本を購入し一緒に読むことにしています。
オススメの本はこちらです。↓
■赤ちゃんはどこからくるの? 親子で学ぶはじめての性教育
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子供に防犯や災害について教えるには←こちらもぜひ併せて読んでみて下さい!(^^)!