こんにちは。小学校受験をほぼ塾なしで合格させた学歴なしアラフォーポンコツママのおぺりままです。
小学校受験を控えた親にとって、合格へ導くかは常に大きな課題です。
なかでもポイントとなるのは、どのようにしてわが子を勉強に興味を持たせていくか。なのではないでしょうか?
私は知育玩具と問題集を上手に活用することで、徐々に小学校受験の学習に近づけていくようにしました。
私が最初に取り組んだのは、おぺりちゃんの興味のありそうな小学校受験に通じるような知育玩具やおもちゃで遊ぶことでした。
例えば、パズルを小さい0歳児用のものからスタートしてみるとおぺりちゃんは夢中になっていたので次は1歳児・2歳・3歳児用と年齢に関係なくどんどんやらせてみたところ。あっという間に難しい物もできるようになっていました。
その後で小学校受験のパズルに近いペーパー科目の「論理思考や欠所保管」といった簡単な問題集に取り組むようにしていました。
市場にはさまざまな受験の教材が溢れており、選択に迷うかもしれませんが、
私は、子どもの興味や得意分野を観察し、それに合った知育玩具でたくさん遊び。その後で問題集などの教材を選ぶようにしていました。
こうすることで、楽しく学びながらだんだんと小学校受験の勉強へと自然と興味を持つことができました。
次に、問題集の選び方も重要です。大事なのは自分の子供の【今のレベルにピッタリあった問題集】を選ぶことです。
小学校受験の問題集や教材と1口にいってもいろいろな物があります。
ですが、子供の興味を引く見た目・内容・基礎・応用・過去問本番に近い内容など。さまざまです。
ここの問題集の選び方を親が間違えてしまうと勉強をやりたくない。つまらない。と感じてしまう勉強を嫌がる大きな原因になるといつも感じています。
本人の興味や関心にその勉強方法やツールがあっていないと。全く本人からのやる気を感じず。つまらない。やりたくない。勉強をやらされている感丸出し…
という教材もありました。
これは小学校に入学してからも何をするのも同じ事だと思います。
私はおぺりちゃんに勉強をしろといって無理やりさせてのではなく、本人の興味がありそうな物やレベルにあった物をタイミングよく出せていた。これがだけが功を奏してきたんだと思っています。
同じ教科でも1冊1冊違うのでよくお子さんにあったものを選ぶ。それでもうまくいかなかったら無理やりやらせるのではなく他の物や手段を考える。
その繰り返しです。でもそれができるのって塾の先生でもなく、毎日子供をよく見ている親だけなのかな…と
一見、手間のように思いますが、本人の興味とその勉強ツールがピタッとあったとき。自らどんどん勝手に学ぶ!とんでもなく伸びると感じています。
こうすることで子どもが自発的に学びに取り組む姿勢を育てることができると思います。
また、小学校受験の自宅学習には親のサポートも欠かせません。子どもの勉強を見守り、分からないところを一緒に考えることで、親子のコミュニケーションも深まります。
子どもの理解度とやる気は比例していることが多いので得意な科目や不得意な科目もチェックしました。弱点を把握しするのも大切です。
私が経験から学んだことは、知育玩具や自宅学習の問題集はただやればいいのではなく、
その時の子供のレベルと興味にピッタリとあった物を用意する。
これが子どもの可能性を引き出すための重要な要素であるということです。これらを上手に活用することで、子どもが自ら進んで楽しく学ぶことができ、結果として小学校への合格を果たすことへと繋がりました。
受験を控えた皆さんも、ぜひ我が家の取り組みを参考にしながら、お子さんの未来を切り拓くサポートをしてみてください。心から応援しています。
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