小学校受験「お話の記憶」のコツ|苦手な子が得意になる正しい教え方と練習ステップ
小学校受験で、多くの子がつまずく科目が「お話の記憶」です。
最後まで話を聞けない、
お話をすぐに忘れてしまう、
長文になると覚えられない――。
- お話の記憶のコツが分からない
- 何をどう教えればいいの?
- 頑張っているのに全然伸びない
そんな悩みをありませんか?
実はこれらの原因の多くは、
能力や才能ではなく「練習の順番」にあります。
この記事では、
- ① 得意な子が自然にやっている“決定的なコツ”
- ② 家庭でできる練習6ステップ
を、実体験をもとに分かりやすく解説します。
この記事を書いている人
このブログを書いている私は、受験指導歴7年。
現在私立小学校に通う娘「おぺりちゃん」を、
塾なし・ほぼ自宅学習で小学校受験に合格させたワーママです。
おぺりちゃんも、最初からお話の記憶が得意だったわけではありません。
ですが、正しい順番で練習しただけで、お話の記憶のコツをつかみ
年長時には1000字近い長文もスムーズに覚えられるようになりました。
お話の記憶が得意な子の決定的なコツ
お話の記憶が得意な子には、共通点があります。
それは、
お話を「言葉」ではなく「絵(イメージ)」として覚えているということ。
おぺりちゃんに「どうやって覚えているの?」と聞いたところ、
「お話が頭の中に、絵本みたいに出てくるんだよ」
という答えが返ってきました。
つまり、言葉をそのまま覚えるのではなく、
場面ごとにイメージに変換して記憶しているのです。
実際にどのようにしてこの力を身につけたのかは、
こちらの記事で詳しく紹介しています。
お話の記憶の正しい教え方【6ステップ】
お話の記憶は、
正しい順番で練習すれば、誰でも伸びる科目です。
STEP1|短いお話を「絵」で記憶する
まずは短いお話から。
絵のカードやイラストを使い、「どんなお話だった?」「絵を順番に並べてみよう」とお話を絵として覚える練習をします。
STEP2|長いお話を「場面ごと」に記憶する
こんどは少し長めのお話を、1場面ずつ紙芝居の絵のように絵や映像を見たり書いたりしてイメージして覚えます。
STEP3|頭の中だけでイメージして記憶する
徐々に絵やイラストを見るのを減らし、最終的には頭の中だけでイメージを思い出す練習へ。
STEP4|基礎問題で質問に答える
お話を覚えられるようになったら、質問に答える練習に進みます。
STEP5|応用・長文問題に挑戦
長文や応用問題に慣れ、試験レベルへ近づけていきます。
STEP6|試験形式(音声)で仕上げる
試験形式と同じ録音音声を使い、本番と同じスピード感に慣れておきましょう。
まとめ|お話の記憶は「順番」で伸びる
- コツは「イメージ(絵)」化
- 短いお話 → 絵 → イメージ → 問題 の順が大切
正しいステップを踏むことで、おぺりちゃんは
お話の記憶は得意科目になりました。
では、実際に
どの年齢で・何から始めればいいのか?
年少・年中・年長それぞれの成長段階に合わせた
「お話の記憶」の家庭学習の進め方を、こちらでまとめています。
▶︎ うちの子でもできた!「お話の記憶」年少・年中・年長別 勉強法まとめ
