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小学校受験のペーパー対策!全然できない、苦手な子はまず知育玩具!

小学校受験のペーパー対策におすすめの知育玩具についてお話します。

この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。

なぜ知育玩具がペーパー対策になるのか?

小学校受験のペーパーを教えるには、いきなりペーパー、プリントをやるのではなく、まず子供に具体的なものを見せたり触らせたりしてイメージをつかむことが大切です。

その点、知育玩具はペーパーの科目を実際にやってみる事ができるのでペーパーで想像してみたりする前の段階にとてもぴったりな内容なんです!

それでは科目別におぺりちゃんが実際につかっていたおすすめの知育玩具をご紹介します。

ペーパー対策におすすめの知育玩具

1.図形【点図形】におすすめの知育玩具


わごむパターンボード 公文出版

この輪ゴムパターンボードは点図形にそっくり。いろんな図形の見本をみて点と点のどの部分に輪ゴムをかけるかを1つ1つ読み解くことがまさに点図形を書く時にどこの点と点に線を書くのかということとそっくりなんです。
おぺりちゃんはこれで遊ぶだけで点図形がどんどん上達しました。

2.図形【展開図】におすすめの知育玩具




展開図はペーパーで勉強をしてもいまいち頭のなかで想像できないですよね。そんな時にはこのおもちゃがとっても良いです。透明な立体の中に紙の展開図がそのまま付いていて広げるとすぐに展開図が理解できます。おぺりちゃんも立体と展開図の実物を見る事で具体的に頭の中でイメージがすぐにつかめるようになりました。


あとは遊ぶだけで立体図形のイメージがつかみやすいのがこの「ピタゴラス」です。

子供が遊んでいるうちに自分で勝手に立体と展開図の理解をすることができました。ピタゴラスは男の子が好きな車や女の子が好きなお城など幅広いシリーズが販売されているのでとにかく夢中で遊んでくれます。

3.推理思考【シーソー】におすすめの知育玩具


シーソーが苦手なお子様におすすめなのがこのスケールです。天秤の仕組みになっていて、小さいかえるのおもちゃをのせてどちらが重いかの感覚をつかむことが出来ます。また数字のカードやブロックもついていて足し算引き算もこのおもちゃで学ぶことが出来ました。

4.数【積み木】におすすめの知育玩具



積み木の問題で苦労するのは見えない部分の積み木が数えられない事です。
でもこのくもんトイにつている問題では立体の同じ形を作るものが多く収録されています。立体の積み木をつかっていろいろな形を作って実際に遊ぶことで積み木の問題の見えないつみきの数も自然と想像ができ解くことが出来る様になりました。

行動

5.制作におすすめの知育玩具

ひもとおし


制作の問題には紐を使ってちょうちょ結びや紐を穴に通したり、ビーズを通すなど、手先の巧緻性を問う問題が良く出題されます。

このひもとおしで遊びながら練習することで、実生活でも靴紐を結べるようになりました!

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