小学校受験

小学校受験模擬面接で父親失敗から特訓で合格!失敗から学ぶ練習方法

父親:質問に答えられず「シーン。。。」母親:娘の姿を見て感極まり泣きだす。娘:べらべら喋る。これが我が家の初めての小学校受験模擬面接でのポンコツな光景でした(笑)

この記事を書いている私は小学校受験指導歴6年「娘のおぺりちゃんを小学校受験にほぼ自宅学習で合格させたワーママ」です。

1.面接の練習方法がわからない 2.面接が苦手 3.面接では何を見られているの 4.面接でどんな質問を聞かれるのか

こういった疑問に答えます。

 

自宅での面接練習方法

・子供

お風呂の中で私が質問をし、おぺりちゃんが答えると言った面接ごっこ遊びをしていました。出来ていない事を怒ったりしないのと飽きない様にお人形を使って、よくできる子と出来ていない子の例を交えたり、おぺりちゃんにも質問をしてもらったりと遊び感覚で面接の練習をしていました。おぺりちゃんはとても楽しんでいて面接に答えるのが日に日に上手になっていきました。

・父親、母親

志望校の過去問から面接でよく聞かれる質問とその答えをあらかじめ考えます。お互いの教育方針が矛盾していないかをチェックし、紙に書いてまとめたものをトイレに貼って暗記!!私もパパもウオーキングしながらや通勤時、車運転中にもブツブツ自問自答してお互いとにかくひたすら暗記をしました。あとはパパが仕事から帰って来た深夜に二人で何も見ずに質問に答えられるかの特訓!!父親・母親とお互いに交互に質問を出し、スラスラ笑顔で答える練習をする。これを繰り返しました。

・家族全員

朝しかパパとおぺりちゃんと私の3人で揃う時間が無いので、早起きして家のリビングで面接の入室・退出、あいさつだけの練習は本番まで毎日、日課のように家族3人でやっていました。あとは、本番と同様の練習として、お休みの日にビデオカメラを用意して入室から始まり、家族でお互いに質問を出し合い、本番同様に面接に答えて退出をする一連の様子を撮影します。そして終わった後にビデオを再生してチェックをしていました。このビデオカメラで練習を撮影するのはとっても良かったです。姿勢・笑顔・声の大きさなど、誰の何が出来ていないか一目で分かりましたし、自分で直そうと思う部分がとても良くわかります。

・模擬面接を受けてみる

おぺりちゃんは通っていた塾の模擬面接を夏に1度だけ受講しました。各塾も通っていない方でも受けられる模擬面接だけを開催している学校は多いです。ここでは本番がどんな雰囲気なのかが分かるのでとてもいい経験になりました。ものすごく緊張して、家族全員たくさん失敗してしまいましたが(笑)今思えばここでたくさん失敗したので本番にはそこまで緊張しなかったと思います。ただあくまでもこの練習は「本番同様の雰囲気を味わえる」と言ったところがメインなので上手く答えられなかったからと言って2回3回と模擬面接を受ける必要はないと思いました。

 

面接が苦手でも大丈夫な理由

・面接が苦手でも合格できる

ご兄弟で受験を経験したご両親を除き、誰しも小学校受験の面接は初めての事です。しかも小学校受験は自分のお子様のための面接。今までお子様が頑張ってきたのに、親である自分たちが足を引っ張ってしまうかもなんて考えると親もプレッシャーもかかってきて不安になった時期が私もありました。また、おぺりちゃん自身も塾の面接練習で難しい質問があると上手く答えられず苦手意識を持ってしまうこともありました。

ご自身の就職や受験の面接の経験があったとしても、「小学校受験の面接」は他の面接とは全く別の物だと思います。そしてお父様・お母様・お子様自身、誰もが初めての挑戦する事なので最初は出来なくて当然だと思います。

我が家も夏ごろには面接が全く出来ていませんでしたが、練習を重ね特訓することで願書提出の時期にはよくある面接の質問にすんなり答える事が出来る様になり、家族3人で力を合わせて何とか本番の面接を乗り切る事が出来ました!

・志望校はどんなお子さんを求めているのか

それは、

1.学校の事をよく理解し賛同し、協力してくれること。

2.仲の良いご家族。

3.そしてそんな温かい家庭で育った明るく元気な子ども。

を求めています。

面接で、きちんとお手本の様にマニュアル通りに全てて完ぺきに答えられる様に!!自分達を必要以上に良く見せよう!!と考える必要はありません。自分の言葉でしっかりとご自身の考えとお子様についてお話すれば良いのです。

面接では何を見られているのか

1.明るい家族か

「人の印象は出会って3秒で決まる。」こんな本がありました。なので入室の仕方。ここの「こんにちは、よろしくお願いします。」等のあいさつで元気の良さがこの明るい家族かどうかを決めるの第一印象のすべてを決めると思い、入室に関しては何度も繰り返し練習しました。特にキーポイントはお子様です。あいさつを元気に大きな声で出来るか!あとは、「終わりよければ全てよし!」と言う事で退出のあいさつもしっかりとやりましょう。

面接では正直何を聞かれるのかは分かりませんし、必ずしもすべての質問にきちんと答えられるかはわかりません。でもこの入退出やあいさつは練習さえすれば必ず出来る様になりますよね?なのでとても大切な事だと考え、我が家では入室・退出・あいさつの練習だけは本番まで毎日、日課のように家族3人でやっていました。

2.子供が質問に答えることが出来るか

子供に対してはそこまで難しい質問を聞かれると言うことはあまりないと思いますので普通の小学校受験面接でよく聞かれることが元気に大きな声で答えられるように練習をしていました。あと、1番大事なのは困った時にどうするかはしっかりと子供に教えました。子供なので当日、答えられない質問もあるかもしれません。緊張で泣き出してしまう。何も言わない。だけは面接のタブーなので避けたいです。なので、よく考えて間違えても良いから、「よく分からないけれど、たぶん○○だと思います」等、何か答えられるようにする事。それでもどうしても分からない時には「わかりません」と黙ってしまわずにはっきり言う事。緊張してお話が聞きとれなかった時には「もう一度教えてください」などと困った時にどうしたらいいのか教えました。

それから、小学校の面接の意味をおぺりちゃんにしっかりと教えておきました。

「おぺりちゃんの行きたい小学校の先生がおぺりちゃんはどんな子なのかな?お父さん、お母さんはどんな人なのかな?って言うのを知るために質問をしてお話をする面接っていうことをするんだよ!先生はおぺりちゃんが元気な子なのか?おぺりちゃんとパパ、ママが明るくて仲の良い家族なのか?それともそうじゃないのかを知るためにお話をするだけ、先生もどんな子が小学校に来てくれるんだろう!仲良くなりたい!だから一緒にお話しよう!ってことだから何にも怖くないからね!いつも通りお話してみよう!」

3.仲の良い家族か

面接でよく見られているのは、当日のハプニングに対する親の対応です。

子供が面接の質問に答えられなくなってしまった時、や父親や母親が質問の答えに詰まってしまった時とっさにとる親の行動をよく見ています。

子供が面接の質問に答えられなくなってしまった時

「どうして答えられないの?練習してでしょ?その時みたいに答えてごらん?」と言ったり

父親が質問の答えに詰まってしまった時、思わず父親の顔を睨みつける母親。。。

なんて言うちょっとした対応でこの家族は仲がいいとは思えないなぁ、、、と思われてしまいます。当日はとにかくこんなことがあっても動揺することなく、口を出さずにじっと待つ。子供がもし振り返った時に、「微笑み、大丈夫だよ!」と笑顔を見せる。それくらいの対応がベストです。どんな時でもどっしりと構えていられる親の余裕を見せられるようにしましょう。

・大人も困ったときには素直に。

ご両親も緊張や慣れない面接で当日あせってしまうことがあるかもしれません。

でも、そこも冷静に!!聞こえなかったときは、「もう一度教えて頂いてもよろしいでしょうか?」分からない時、大人の場合は「私は~~だと思いますが、あまりよくわかりません」とただ分からないと言うのではなく自分の意見を言ったうえで正直に分からない旨を伝えましょう。

わからないのに知ったかぶりをしたり、聞こえていない質問に適当に答えたりしてしまうよりよっぽど正直に伝えた方が印象が良いです!

面接官も人です。皆、大事なお子様の人生が掛かっているんですから緊張しない人の方少ないでしょう。緊張していて、下手でもきちんと相手に自分の事、お子様の事、学校に対する思いを誠実に答えよう、伝えようとしている姿は必ず伝わります。

面接でよく聞かれる10の質問

両親

1.志望動機

2.ご家庭の教育方針

3.学校見学や説明会に来た時の学校の印象

4.子供の長所と短所

5.しつけについてどうしているか

6.子供との日頃の関わり方はどうしているか

7.子供がいじめられたと言って帰ってきたらどうするか?(いじめについて)

8.通学方法と通学マナーについてどのような点に気をつけるべきか

9.お子様には将来どのように成長してほしいか

10.保護者同士の関わり方で気を付けるべき点をは何か

11.宗教についてどう思うか(キリスト教・仏教の学校など)

子供

1.名前、年齢、誕生日

2.幼稚園の名前、担任の先生の名前

3.幼稚園ではいつもどんなことをして遊んでいるのか

4.小学校に入ったら何をしたいか?

5.大きくなったら何になりたいか?

6.好きな本は何かとその本はどんな内容なのか?

7.好きな食べ物、嫌いな食べ物は何か?嫌いな食べ物が給食で出たらどうするか?

8.あなたの宝物は何ですか?

9.お休みの日は何をして遊びますか?

10.いつも何時に寝て何時に起きますか?一人で起きられますか?

と言った内容が面接でとてもよく聞かれる質問です。いつも当たり前のようにやっていることが多いですがいざ言葉にして話そうとすると中々答えられないですよね。

早めに質問に対する自分たちの答えを準備しておくと良いです!

それに実際、私も本番の面接終了後、面接の出来は完ぺきでは無かったと思いましたが、蓋を開けて見れば合格していたのでやはり完ぺきではなくても、しっかりとポイントを押さえておけば面接乗り切れるのではないかと思いました。私自身も面接本番では緊張しました。お手本の様な面接の受け答えとはかけ離れてはいたとは思いますが、私が今まで6年間がんばって育ててきた娘への思いだけはしっかりとつたないながらも言葉にすることはできたと思います。

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