小学校受験、失敗しても大丈夫!自信満々の我が子を育てるコツ【体験談】
小学校受験、合格を目指して頑張る一方で、子どもが「失敗したらどうしよう…」と不安に思ってしまうのは、親としてとても辛いことです。でも、そんな心配は無用!今回は、私が実践した「子どもを潰さない」ための小学校受験の心得をシェアしたいと思います。
親が合否に執着しない!大切なのは子どもの成長
受検は誰でも合格できるわけではありません。受検するからには合格したいけど100%はないから、自分自身のメンタルのためにもあまり執着しすぎないように心がけていました。
- 合格はゴールじゃない! 受験はあくまでも通過点。大切なのは、子どもが毎日一生懸命努力したことです。 周りの子と比べることなく、「〇〇ちゃんのお姉ちゃんは〇〇学校に合格したらしい」といった話は一切せず、我が子の頑張りを称賛するように心がけました
- 「合格しなくったってママは全然いいの」受検はじゃんけんと一緒。みんながんばっても全員が受かるわけではないし運もあるから。受験は運の要素もあることを伝え、子どもにプレッシャーをかけないようにしました。
- 自信を持って!を合言葉に! 大胆に、そして楽しく受験に臨めるよう、子どもを励ましましょう。
失敗を恐れない心を育む
- 失敗は成功のもと! 間違えることは、成長の証です。 「最初はできなくて当たり前!」「間違えることは全然悪いことじゃないよ!」と声かけし、勉強でも習い事でも失敗を恐れずに挑戦できるよう促しました。
自信満々の笑顔が、最高の宝物
わが子の場合、本番に強いのは、「大丈夫!おぺりちゃんならできる!楽しんでおいで!」日頃から自信を持って色々なことに挑戦してきたおかげかなと思っています。
受験直前「合格させないんならこっちから願い下げじゃ!!おぺりちゃんの良さが分かってない!そんな学校行くか(笑)」と言って、受験に挑んたのを今でも覚えています。
もはや逆切れ…これは今考えるとどうかと思いますが。おかげさまで合格させて頂きましたが、あの時はすいません。反省…
まとめ
小学校受験は、親にとっても子どもにとっても大きなイベントです。でも、あまり結果にこだわらず、子どもと一緒にこの時間を楽しみましょう。自信満々の笑顔で試験に臨めるよう、精一杯応援してあげてくださいね。
わが子は、小学校受験だけでなく、習い事の大会や英検など、様々な場面で緊張することなく、堂々と自分の力を発揮してきました。これは、日頃から「結果にこだわらない」「失敗しても大丈夫」「自信を持って!」と声をかけてきた結果だと感じています。
小学校受験は、子どもだけでなく、親にとっても大きなストレスになることがあります。でも、焦らず、ゆっくりと子どもと向き合い、その子らしい成長をサポートしてあげることが大切です。
今回の記事が、少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。