小学校受験やコペルの授業でも出てくるエプロンやはちまき等のちょうちょ結びの教え方。応用編です。
今回は幼稚園年中4歳のおぺりちゃんがどうやって練習していたのかをお話します。
それは、ずばり!本人の大好きなキャラクターのエプロンを買うことです。
おぺりちゃんはアナ雪2が大好き(^-^)
ということで早速ネットでかわいいエルサのエプロンドレスを探して購入しました!!
この時、注意したいのはきちんと背中の部分がひもや、りぼんになっているものを選ぶことです。
子供でも着やすい様に、ボタンやマジックテープになっている物が多いので良く見てから買うといいです。
最初はもちろん難しくて大変ですが、まずは、普通のちょうちょむすびを目をつぶった状態でもできる様になるまで練習します。
親子で目隠しをしたりしてゲーム感覚でちょうちょ結びの練習をしました。
そうすると頭の中だけでちょうちょ結びのイメージが湧いてきます。
その後に、初めてエプロンやはちまきを使った練習をしました。
本人にりぼんを握らせてその手を親が動かしゆっくり教えながらやったり、
3面鏡を使ってやったり、後ろ側の動画を撮って見せたりしてあげながら教えていました。
また、エプロンは毎日ごはんのお手伝いをする場面でも使う必要があるので、「おぺりちゃん、ごはんのお手伝いお願いします~!かわいいエルサに変身して(^v^)」なんて言いながらちょうちょ結びの絶好の機会だと思い楽しみながら練習しています!
子供がちょうちょ結びをやりたいと思うようになる方法の記事は→こちら
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