【年中】小学校受験おすすめ問題集を徹底比較|失敗しない選び方も解説
こんにちは。
小学校受験指導歴9年、娘のおぺりちゃんを塾なし・ほぼ自宅学習のみで合格させ、小学校受験に関する本も出版しているおぺりママです。
今回は、「年中さんにおすすめの問題集」について、実際に使った経験をもとに徹底比較していきます。
- どれを選べばいいか分からない
- 買ったのに全然できない
- 何から始めればいいのか迷っている
そんな方は、ぜひ最後までご覧ください。
年中は小学校受験でどんな時期?
小学校受験は秋に本番があるため、一般的な学年の感覚とは少し違います。
この記事でいう「年中」とは、
年少の秋ごろから年中の秋ごろまでを目安に考えていただくと分かりやすいです。
ただし、これはあくまで目安です。
小学校受験は、
- いつから始めたか
- 志望校のレベル
- お子さんの理解度
によって、合う問題集や進め方が大きく変わります。
そのため今回は、
「年中ごろのご家庭におすすめしやすい問題集」
というイメージでご紹介していきます。
年中の学習目標|今やるべきこと
年長になると、模試も始まり、学習は一気に本番を意識した内容に変わっていきます。
だからこそ年中の時期に一番大切なのは、基礎をしっかり固めることです。
- 問題の考え方を理解する
- いろいろな出題パターンに慣れる
- 「できた!」という成功体験を積む
この土台が、年長での伸びを大きく左右します。
問題集の選び方|最初に知っておきたいこと
ここ、とても大事なので先にお伝えします。
問題集は1つに絞らず、複数の出版社のものを使うのがおすすめです。
理由は、出版社ごとに出題形式や傾向が大きく違うからです。
- 同じ「図形」でも聞き方が違う
- 同じ「お話の記憶」でも形式が違う
- 答え方や選択肢のクセが違う
1つの問題集だけだと、
「その問題集ではできるのに、本番でできない」
という状態になりやすいです。
逆に、さまざまな問題に触れている子は、
どんな形式にも対応できる=本番に強い力
が身につきます。
このように、いろいろな出題形式に慣れておくことが大切です。
年中におすすめの問題集|目的別に解説
① 最初の学習におすすめ|えしん会の問題集
一般的な小学校受験の問題集は、白黒で問題と答えだけが載っており、親が教える前提で作られているものが多いです。
その点、えしん会の問題集は、
- 解き方・考え方がしっかり載っている
- フルカラーで見やすい
- イラストが多く子どもも取り組みやすい
そのため、教え方が分からない初めてのご家庭に特におすすめです。
おすすめの使い方
- お話の記憶
- シーソー
- 行動観察
など、教えるのが難しい科目にピンポイントで使うのがおすすめです。
まずはここで「考え方」を理解することがスタートになります。
② 基礎を広く浅く|ジュニアウォッチャー
①で理解ができたら、次は全体を広く学びます。
特徴
- 親が問題文を読んで進める形式
- 比較的少ない冊数で基礎を網羅できる
- 幅広い分野をカバー
ここで小学校受験の全体像をざっくり理解します。
③ 量で差がつく|ハイレベ合格ワーク
②で基礎を学んだら、次は演習量を増やします。
特徴
- 問題量が多い
- 反復練習に最適
- 標準・ハイレベルの2段階
おすすめの使い方
- 標準からスタート
- 長期休みに一気に進める
ここで基礎をしっかり定着させます。
④ 自力で解く力をつける|ひとりでとっくん100シリーズ
③で基礎が固まったら、次は自力で解く力を伸ばします。
特徴
- 100分野に細分化
- すべてひらがな表記
- 自分で読んで解ける設計
おすすめの使い方
- 苦手分野のピンポイント復習
- 自力で解く練習
本番に近い力をここで身につけます。
⑤ 応用力につながる基礎+実践|ばっちりくんドリル
④で苦手を克服したら、最後は実践力を伸ばします。
特徴
- 基礎・応用の2段階構成
- タッチペンで音声問題に対応
おすすめの使い方
- お話の記憶で活用
- 音声で「聞いて答える練習」をする
本番に近い形式で練習できるため、
実践力を伸ばすのに非常におすすめです。
まとめ|問題集選びで一番大切なこと
すべてをやる必要はありません。
大切なのは「問題集ごとの特徴を知って、目的別に選ぶこと」です。
- 科目を理解したいのか
- 基礎を固めたいのか
- 苦手を克服したいのか
目的が明確になると、選ぶべき問題集も自然と決まります。
ぜひ、お子さんに合った組み合わせで、無理なく楽しく進めてみてください。
