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【小学校受験】塾に入る前にやっておくべき“3つの事”~年少・3歳~|小学校受験おぺりママブログ

こんにちは、小学校受験おぺりママです。おぺりちゃんはほぼ自宅学習のみで志望校に合格、低学年で英検準2級に合格、全国統一小学生テストで満点を取り某大手塾から特待生のオファーを受けるなどそんな私が読者さんの質問に答えます。


◆ 読者さんからのご質問

おぺりママさんはじめまして!みっちゃんママです。いつもブログを楽しく見ていたのですが、youtubeを見てこんな気さくな方だったんだ!と親近感が沸いて嬉しくなっています。
3歳の娘がいます。小学校受験をしようと思い、今、教室を探しているのですが、
塾に入る前に何かお家でできることや、やっておくと良いことなどがありましたら教えてください。毎日暑いのでお体ご自愛下さい。これからも応援しています。


◆ 年少さんが塾に入る前にやっておきたい3つのこと

① 本を読む習慣をつける

とにかく大切なのは「本に親しむ」こと。
読み聞かせでもOKですし、図鑑や絵本でもOK。家の中の子どもが目につく場所においたり、図書館にも足を運んで、本に興味が持てる習慣をつけることが、あとから知識や集中力につながります。

おぺり家では、年少の頃から毎週20冊以上本を読んでいました。
読書好きは、小学校受験の願書にも書きやすく、その後の学力にも良い影響を与えてくれています。


② 知育玩具で一緒にたくさん遊ぶ

パズル・積み木・ブロック・ひも通しなど、考える遊びをたくさん取り入れるのがおすすめ。
お勉強の形にしなくても、「これどうやるの?」「できた!」という経験の積み重ねが
観察力・集中力・空間認識力につながります。

我が家では「くもんの知育玩具」などをよく使っていました。
指先を使う遊びは、工作での器用さや運筆力(線をまっすぐ書くなど)にもつながります。


③ 積極的にお出かけする(公園・児童館など)

小学校受験では、「行動観察」や「面接」という試験や学校も多く、
**“初対面の子と協力する力”や“マナー”**なども見られます。

公園や児童館などで人と関わる練習を自然にしておくことが、
受験対策につながるなんて、意外ですよね。

おぺりちゃんも「初めての場所でどう振る舞うか」がとても大切だと感じました。
「こんにちは」「ありがとう」などの言葉を自然に言えるようにしておくのも◎。

また、公園での遊びは、季節の変化・生き物・植物など、
理科につながる観察力や自然への興味を育てるきっかけにもなります。


◆ まとめ:おうち時間がいちばん伸びる“ゴールデンタイム”

年少さんの塾に入る前の今こそ、親子でたくさん関わりながら学びの土台を作るチャンスです。
毎日少しずつでいいので、本を読む・遊ぶ・出かける、この3つのバランスを
意識して過ごしてみてくださいね。

とても良いご質問をありがとうございました!

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