小学校受験 年少で私が実際にやったこと・やらなかったこと
「年少って、もう何か始めたほうがいい?」
私も同じように迷っていました。
結論から言うと、早すぎることはありません。でも、焦る必要もありません。
この記事では、年少でやったこと・やらなくてよかったこと・年中でラクになる準備を、実体験をもとにまとめました。※2026年2月 最新情報に大幅リライトしました
小学校受験指導歴9年、娘の「おぺりちゃん」を塾なし、ほぼ自宅学習で小学校受験に合格させ、現在も塾なしで小3で英検準二級・全統1位。を育てるおぺりママです。
小学校受験 年少は何から始める?
まずは「小学校受験の全体像」を知ることが大事です。
小学校受験は年長の秋が本番ですが、年長4月には模試が始まります。
つまり年少は「勝負の年」ではなく、土台作りの時期です。
「そもそも何から始めるの?」という方は、まずこちらから読むと全体像がつかめます👇
👉
初めての小学校受験 何から始めるべき?おぺりママが実際にやったこと3つ
年少春にやったこと|学校説明会にはとりあえず全部行った
年少の春、気になる学校の説明会にはできるだけ足を運びました。
「まだ早いかな?」と思いながらも、我が家は“とりあえず全部行く”と決めていました。
実際に足を運んで分かったのは、ホームページや口コミでは分からない“空気”があるということ。
- 先生の話し方
- 保護者の雰囲気
- 子どもへのまなざし
- 学校全体の温度感
これは、実際にその場に行かなければ分かりません。
年少は子どもを鍛える時期ではなく、
親が「見る目」を育てる時期だったと今は思っています。
子どもは基本的に連れて行かなかった理由
子どもは、年少OKで託児や別室保育がある場合のみ参加しました。
それ以外は親だけで参加。
理由はシンプルで、親が冷静に見る時間が必要だったからです。
子どもを気にしながらでは、本当に見たいポイントが見えないと感じました。
年少の説明会は、まず親のための時間。
それで十分だと思っています。
年少で差がついたこと|第3志望校まで過去問を購入
説明会に足を運び、ある程度志望校が見えてきた段階で、
第3志望校までの過去問を一通り購入しました。
もちろん、年少で解かせるためではありません。
私が知りたかったのは、
- その学校が何を大切にしているのか
- ペーパーの傾向
- 行動観察の重視度
- 家庭に求めているもの
でした。
実際に過去問を見てみると、学校ごとに本当に色が違います。
「うちはここに合いそうだな」
「ここは今の延長線では厳しいかも」
そんな判断ができるようになりました。
年少は、子どもを仕上げる時期ではなく、親が戦略を立てる時期。
この視点を持てたことが、後々の大きな差になったと感じています。
年少で塾を探さなかった理由
周りが塾を探し始める中で、我が家はまだ動きませんでした。
説明会に行き、過去問を見たからこそ分かったことがあります。
「今はまだ、家庭でやるべきことがある」ということです。
焦って塾を探すよりも、
- 志望校を知る
- 家庭の軸を決める
- 子どもの土台を整える
この順番のほうが大事だと思いました。
結果的に、年中からの学習がとてもスムーズになりました。
年少は「早く始める時期」ではなく、
正しく方向を決める時期だと思ったからです。
年少で絶対やっておくべき3つ
年少でやるべきことは、これだけで十分です。
- ① 生活習慣を整える
- ② 遊びの中で科目の理解を作る
- ③ 机に向かう習慣をつける
「塾に行く前に家庭で整えたいこと」を具体的にまとめています👇
👉
【小学校受験】塾に入る前にやっておくべき“3つの事”~年少・3歳~
「今やらないと後悔する?」と不安な方は、こちらも参考になります👇
👉
今すぐやらないと後悔する!小学校受験2、3歳年少さんから家でやっておくべき事
年少はペーパーより生活
年少で難しい問題集をどんどん進める必要はありません。
それよりも、
- 自分で着替える
- 挨拶ができる
- 順番を守れる
こういった生活と行動の土台が、受験本番で効いてきます。
特に大事なのが土日の過ごし方。公園・自然体験・季節行事が一番の近道です👇
👉
小学校受験、ペーパーの勉強より大事な土日にやるべき事‼休日の過ごし方
年少から始めるお話を聞く力
小学校受験で必ず必要な「聞く力」は積み上げです。
年長で急に伸ばそうとしても難しいので、年少のうちからお話を聞く練習を入れていくのがおすすめです。
👉
【小学校受験】お話を聞けない?は年少からどう始める?遊びで伸ばす練習方法と教え方
年少におすすめの遊び・知育
年少は「遊び=学び」にしやすい時期です。
科目の理解は、問題集よりも先に体験や遊びで作るとスムーズに伸びます。
👉
年少編~遊びから始める!小学校受験に役立つ知育玩具おすすめ5選
机に向かう習慣づけには、市販ドリルが取り組みやすいです👇
👉
本屋さんで買える!小学校受験準備2歳から年少さんにおすすめの市販のドリル
年少の過ごし方まとめ
年少で目指すのは、たった3つ。
- 勉強を嫌いにしない
- 生活と行動の土台を整える
- 年中で焦らない準備をしておく
年少全体の考え方をもっと詳しくまとめた記事はこちら👇
よくある質問(年少ママのリアルな不安)
Q. 年少で塾は必要ですか?
うちは年少では通っていませんでした。
生活習慣、遊び、読み聞かせなど、家庭でできることが意外とたくさんあったからです。
ただ、親子バトルになったり、何をやればいいか不安な場合は「環境作り」として塾を使うのもアリ。
まずは「塾に行く前に家庭で整えること」をこちらで確認してみてください👇
👉
【小学校受験】塾に入る前にやっておくべき“3つの事”~年少・3歳~
Q. 年少で毎日勉強するべきですか?
理想は毎日。でも、完璧じゃなくて大丈夫です。
おぺりちゃんも幼稚園に慣れるだけで精一杯の時期があり、やらない日もありました。
それでも意識していたのは、「10分でもいいから椅子に座る」「楽しく終わる」こと。
学年別の目安はこちらにまとめています👇
👉
小学校受験年少・年中・年長別、1日のペーパー枚数・勉強時間とスケジュール管理‼
Q. 年少はどこまでやればいいですか?
目安はひとつ。年中の基礎問題集にスムーズに入れる状態です。
難問は不要ですが、数の概念・重さの感覚・話を最後まで聞く力は、年少のうちに少しずつ育てておくと年中で本当にラクになります。
不安な方は、まず「年少で家でやること」をこちらでチェックしてみてください👇
👉
今すぐやらないと後悔する!小学校受験2、3歳年少さんから家でやっておくべき事
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年少は「差をつける年」ではなく、「焦らないための年」。
焦らず、でも何もしないわけでもなく。小さな一歩から一緒に進めていきましょう。
