最強のペーパー学習方法！参考書&問題集の使い方　小学校受験｜「カエルの子はカエルじゃない！」学歴なしワーママほぼ塾なしで小学校受験合格させた「おぺり＆ママ」6年間のドタバタ奮闘記

子どもがペーパーがなかなか理解できない。何かいい学習方法はないか？おすすめの参考書や問題集は？と悩む方も多いのではないでしょうか？今日は「合格するためのペーパー対策！」参考書・問題集の上手な使い方についてご紹介しています。

この記事を書いている私は小学校受験指導歴7年「娘のおぺりちゃんを小学校受験にほぼ自宅学習で合格させたワーママ」です。こんな私が解説していきます。

意外と知らない？！参考書と問題集の違い

参考書は各科目の理解を高める物です。

自分で学習できるよう、難しい細かい部分の理解までできるように作られています。参考書を使う事で分からない部分をなくして行くことが出来ます！

問題集は、問題と答えのみがのっています。

各科目を理解した子が問題集を解く事でどれくらい理解できているかを試したり、問題を解いて更に力をつける物です。

参考書と問題集の違い

２つの違いを理解してお子様にあった参考書・問題集を選んであげましょう！

参考書➡問題集➡参考書のサイクルで勉強をします。

1.まずは科目を決めて参考書を使って学習します。

2.次にその科目の問題集を解いて理解度をチェックします。

3.できていない問題があったらもう一度、参考書に戻って理解します。

この繰り返しでその科目の力をつけていきましょう。

教え方が分かるお母さんのための問題集

例えばシーソーの問題集を見てみると、参考書のように各問題ごとに、子どもが自分で理解できるような細かい部分までの解説がしっかり書かれています。この問題集のシリーズは他の科目も同じで小学校受験の参考書にピッタリです。はじめて学習する子でもしっかりと理解を高めることができます。

小学校受験の基礎にぴったりの問題集はこの３つがおすすめです。

	ジュニアウォッチャー	ひとりでとっくん100	ばっちりくんドリル
値段(１冊)	1,650円	６６０円	７７０円
難易度
内容	問題文と解答用紙が別になっている。親が問題文を読んで、進めていく。前半は重さ比べ・後半にはつりあいの問題もでてくる。１ページに２問あるページもある。	ひとりでとっくんと言う名の通り問題文も全てひらがなで子どもが一人で問題を読み解けるように作られている問題数は１ページ１問と周りに比べ気持ち少なめ	大手有名塾、出版なだけあって個性的・かつ試験実践向けな問題も多い。他に比べ後半は少し難易度が高めの問題もある。
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