1.小学校受験

小学校受験に有利な習い事

小学校受験に「有利な習い事ってあるの?」そんな小学校受験と習い事についてお話します!

この記事を書いている私は受験指導歴7年・私立小学校に通う娘のおぺりちゃん1年生を塾なし!ほぼ自宅学習で合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。

小学校受験に有利な習い事

幼児教室

楽しく遊んだり歌も取り入れながら記憶力・推理力・観察力・思考力・想像力など勉強の前に身につけておきたい能力を身につけられます。また、小学校受験に近い内容にも触れる事ができます。

芸術系 ピアノ・バイオリン

指先が器用になることで巧緻性や工作にも良かったり、リズム感や音楽を楽しむ事で模倣運動などの科目にも有利です。メロディーを覚えたり記憶系の科目にも強くなります。発表会などの経験から人前での発表になれ面接などでも有利です。

運動系 スイミング・サッカー・バレエ

運動神経がよくなたり基礎体力がつくので運動の科目に有利です。また闘争心が生まれるので受験自体に強くなる傾向もあります。団体での指導が多いので協調性や相手の気持ちを考えられる場面が多く行動観察などにも有利です。

言語系 英語

多言語を学ぶ事で言語系の科目に強くなります。お話をよく聞く力が付くので受験全体にも有利です。言語の違う外国の人との会話をする経験から面接や口頭試問などでも自分の意見を主張できる能力が付きます。また、英語に力を入れている学校では有利です。

子どもにはゴールデンエイジと呼ばれる一生のうちでもっともあらゆる能力が発達する時期があります。この時期に色んなことをやることで、あらゆることの土台となる基礎の能力を身につける事ができます。反対にこの時期を逃してしまうことで一生身に付かない能力や大人になってからだと身につけるのが難しい能力もたくさんあります。

頭脳系・芸術系・運動系それぞれにとてもいい面があり小学校受験はもちろん、ちいさいうちに子どもにどんどん身につけてほしい内容ばかりです。1つに絞ったり偏った習い事をするのではなく小さいうちはいろいろなジャンルの習い事ことをやることが大切です。

まとめ

子どもにはゴールデンエイジと呼ばれるこの時期にしか身に付かない能力や一生1度の今は大事な時です。小学校受験勉強だけではなくいろいろな習い事をすることで結果として受験の力に結び付くことがたくさんあります。

せひ、みなさんもお子様にあった習い事を見つけて一生に一度のゴールデンエイジを最大限に活用してあげましょう

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