ペーパー問題学習方法・教え方

小学校受験「お話の記憶・長文」苦手な子用!楽しい学習方法と問題集

小学校受験「お話の記憶・長文読解」の問題が苦手な子にどんな問題集を選んだらいいのか?学習方法が知りたい!こういった疑問に答えます。

このブログを書いている私は小学校受験指導歴6年、「娘のおぺりちゃんを小学校受験にほぼ自宅学習で合格させたワーママ」です。

■お話の記憶・長文が苦手でも大丈夫な理由

小学校受験の「お話の記憶・長文読解」の問題はどの学校の試験でも必ず出題されるほど重要な課題です。しかし、その名の通り【長文】=話が長い。小学校によっては5分以上の長文の問題が出題され、子供の集中力がなかなか続かず、記憶できない事でお話の記憶の問題が苦手な子が非常に多いです。

今、「お話の記憶・長文」が苦手でも問題はありません。誰でも最初は出来ないですし、ましてや産まれてまだ4~6年しか経っていない子供ですから出来なくて当然です。おぺりちゃんも最初は全く出来ていませんでした。

でも!!!実は『お話の記憶・長文読解』に必要なのは、「記憶力と集中力」だけです。それさえ身につけてしまえば簡単に「お話の記憶・長文」は、誰でも必ず高得点を狙える科目です。他の図形や推理などの科目の様に問題を理解し、定義にあてはめ、自分で考え答えを導き出していくと言った難しい知識や応用力は必要ないんです!

この記事を最後まで読んだでくださったお母様・お父様は、苦手意識のあるお子様を「お話の記憶・長文」が得意科目にできます。しっかりとお子さんがやる気になる!楽しくなる方法で繰り返し練習すれば必ず得点の出せる科目です!

■「お話の記憶・長文」が楽しく上達する簡単な学習方法4つ

・読み聞かせをする

「お話の記憶・長文」にはまずは聞く力が必要になってきます。なのでお子様の好きな本、何でも良いので『毎日寝る前に1話、読み聞かせをする!』と言ったように読み聞かせを習慣化することでお話を聞くと言う力が付きます。を親子の寝る前などのリラックスタイムに取り入れてみて下さい。

・聞き流しをする

これも聞く力の強化になります。人間は面白いものでたとえ遊んでいても後ろで流れている曲や音を無意識に聞きとることができます。子供はすごいので聞くだけでなく暗記まで出来る力があります。 子供が遊んでいる時に、BGMにEテレの「にほんごであそぼ」や「昔話」「グリム童話」など日本語の文章のCDをかけ流しにしていました。時間が無くて読み聞かせが出来なそうな時にも良いです!

・ゲームを取り入れる

「お話の記憶・長文」には次に記憶力が必要になります。お話を覚える記憶力の強化のためにおぺりちゃんは私が考えた『お話の記憶カード』というゲームを家でやっていました。※カードは子供が分かる食べ物、動物、物などの絵が書いてあればなんでも良いです。おぺりちゃんは【100均のかるた】や【英単語のカード】とか家にあるカードを適当に使っていました。

「お話の記憶カード」ゲームのやり方

①まず親が食べ物、動物、おもちゃ、道具などの絵が書いてあるカードを適当に5枚選びます。この時カードは子供に見えない様にして下さい。

②親が5枚の選んだカードの順にお話を考えます。この時もカードは子供に見えない様に、お話はまだ口に出さない様にして下さい。

例えば、1枚目「うさぎ」2枚目「雨」3枚目「椅子」4枚目「みかん」5枚目「車」の絵が描いてある5つのカードを選んだら、1から順番に適当にお話を作ります。※文章はめちゃくちゃでOKです

例文) 1.うさぎが→2.雨が降ってきたので→3.椅子の上に→4.みかんをのせて→5.車に運びました。

③子供に1枚目から順番にカードを見せながら先ほど考えたお話を声に出して言います。

④お話を言い終わったら使った先ほどの5枚のカードをぐちゃぐちゃにします

⑤「今のお話の順番にカードを並べて見よう」と言って、お話を思い出しながら子供がカードを並べながらお話を自分で作ります。

と言うゲーム遊びをしていました。最初は5枚くらいの短いお話から始めどんどんカードの枚数を増やし、長いお話にチャレンジしていくと良いです!!

 

・お風呂でやる

『長文読解・お話の記憶』の問題は机ではなくお風呂でやっていました。
これはとっても簡単なオススメな学習方法・教え方です!なんと長文読解・お話の記憶の問題と答えを両面をコピーし、ラミネートしておふろの壁に貼るだけです(^u^)

これをおふろの湯船につかっている時間にいつも通りやるだけなんです!!我が家ではこれを「おふろカード」と呼んでいます。そ、それだけ、、、とお思いかと思いますがww

毎日お風呂でおんなじ遊びをして疲れたおぺり母が考案しました(笑)

それに、小学校受験のペーパー対策も毎日机に向かってばっかりだとそれはそれで飽きてしまいますよね。ところが、場所をお風呂に変えたってだけなのに子供にとっては親子の楽しいお風呂でのクイズタイムくらいにとらえているようで、お風呂の前には「ママー今日のお風呂カードなあに?早くやろう!」と長文・お話の記憶が待ち遠しいくらいになっていたんです。おふろの時間がお互いに毎日楽しくなります!(^-^)

 

■問題集の選び方をまとめてみました

「お話の記憶・長文」をマスターするには、いきなり小学校受験で有名な出版社の問題集で1000文字の長文!模試や塾の過去問レベルの問題をやるのではなく、まずはお子様にあった難易度の問題集を選び少しずつ段階を踏みながら進めていくことをお勧めします。

1.短いお話の問題集から

とにかく短いお話から始め、まずはお話を聞くと言う練習をしましょう!

最初は椅子に座っていなくても聞いているそぶりがなくても良いです!それでも子供は耳で聞けていれば大丈夫なので繰り返し練習してみましょう!

 

2.イラスト付きの問題集

お話のイメージ=記憶に繋がります。なので最初のうちはお話のイメージづくりにもピッタリなそのお話の内容が絵で表現されているイラスト付きの問題集を見ながらやる事で頭の中にお話のイメージが沸き結果、お話が絵の様に記憶されていきます。

また、子供も喜ぶのでイラストが描いてある問題集を選び練習することをお勧めします!

 

3.お話の長さが500文字~1000文字程度の問題集

学校や志望校・模試によっては1000文字程度の長文が出題されることもあります。

なので500文字程度~徐々に1000文字程度の文章の長い問題集をこなしていきましょう。

 

4.試験形式の問題集

集中力・記憶力ついてきて1000文字程度の長文ができるようになってきたら、

次は小学校受験本番・模試を想定した練習のできる問題集選びをしていきます。

本番に近い制限時間のあるテスト形式の問題集がいいです。

そして、しっかりとテスト形式の解答まで出来ているかもチェックしましょう。

・しっかりと正しい姿勢で最後までお話を聞けているのか ・解答用紙への解答の仕方

・クーピーペンの色はあっているか ・解答の記号はあっているか

・時間内に解答できているか ・色塗り・記号は丁寧にはみ出さずに出来ているか

・お話に出てくる季節・計算は理解できているか

など、ここまでしっかりと練習を重ねておけば、

「長文・お話の記憶」は受験本番でも十分に得点を狙えると思います!しっかり、準備しておきましょう(#^^#)

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